はじめに
金属切り文字では、さまざまな種類の金属素材・仕上げ方法をご用意しています。
そのなかでも、梨地についてはイメージが湧きにくいという方も多くいらっしゃいます。今回は、梨地についてすこし掘り下げてご説明しようと思います👩🏫
そもそも、梨地とは?
梨地とは、簡単に言うと果物の梨のように表面がデコボコしている仕上げ方法のことです。読み方は「なしじ」です。
写真で見てみましょう。
こちらが、ステンレスの梨地仕上げ(生地)です。生地とは塗装など何もしていない状態、という意味です。読み方は「きじ」です。
そして、この生地にクリア塗装を施してツヤを出したものを当サイトの金属見本ページではSUS梨地ホワイトブロンズと名前をつけています。
ちなみにですが、SUSとはステンレスという意味です。
そして、ステンレス梨地生地に黒塗装したものが、SUS梨地ブラックです。かっこいいですよね〜。名前がいいよね😎
写真のタイプはツヤありです。
ステンレス以外だと、ブロンズがあります。
おわりに
梨地仕上げ、とてもカッコいい仕上げです👍
使い所が難しいかもしれませんが、もしご興味ありましたらご検討お願い致します。
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