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切り文字の製作サイズ、どこ基準で記入すればいいの?

はじめに

切り文字のお見積りフォームで、製作サイズ欄って悩みますよね😅

看板マートにもたまに「どうやって記入すればよいかわからない😭」とお問い合わせいただきます。

 

今回は、記入方法についてご説明致します!

 

文字サイズは一番大きな文字を基準にご記入ください

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結論から言うと、使用する書体が決まっていない場合や、データがない場合は頭文字など一番大きいサイズになりそうな文字の高さを基準にしてご記入下さい。

 

というのも、使用する書体が決まっていない状態では、一文字ずつのサイズが不明なので、そもそもお見積りができません。なぜかと言うと、書体によってそれぞれの文字サイズが異なるためです。

たとえば、同じ「Sign」でも文字サイズは異なります👇

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「g」のサイズが大きく異なっていますよね。

 

このように、お見積り時点でどの書体での製作になるのか決まっていない場合は、一文字ずつのサイズが不明になりますので、ざっくりと基準となる文字サイズでのお見積りとさせて頂いております。

 

 

仮に「Sの高さ100mm基準」であれば、

 

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このようになります。

 

「S」以外の文字のサイズは、使用する書体の「成り」になります。

 

 

 

一文字ずつの見積もりはできないの?

 

デザインデータがない状態、使用する書体が決まっていない状態では文字サイズを測ることができませんのでお見積りができません。

ただし、お見積り時点で完全データをご入稿頂いている場合であれば、細かくお見積することは可能です。

 

※完全データとは、Adobe illustratorで制作されたデータ(要アウトライン化)

 

 

 おわりに

ということで、今回は製作サイズの記入方法についてのご説明でした。

ちょっと分かりづらい部分があるかと思いますので、ご不明な点はお気軽にご相談下さい。

 

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看板マートは、メールや電話で対応するスタッフから、デザイナー、製作、施工まですべての工程で屋外広告士の資格を保有しています。

 

見た目や価格面はもちろん、安全性や耐久性についても考慮してご提案・お見積りさせていただきます。