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切文字専門サイトが製作した切文字の参考写真やお客様の声を随時更新させて頂いております!

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【随時追加】金属箱文字の素材・仕上げ実例【写真多め】

はじめに

金属箱文字をつくる時、金属素材のページをご覧頂くことが多いと思いますが、全体像をイメージするのが難しいですよね。ということで、すべての素材は載せられないのですが、できる限り載せてみようと思います!

ちなみに、金属素材見本はこちら

金属素材・仕上げ見本|切文字専門サイトby看板マート

 

 

ステンレスヘアライン

ヘアラインというのは、髪の毛のように細いラインが一方向に無数にある仕上げのことを言います。

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チタンゴールド

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銅ブロンズ

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磨き(鏡面)

磨きというのは鏡のようになっている仕上げです。

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ビーズブラスト

極細粉粒状のガラス球を吹き付けて仕上げる一種のつや消し加工で、表面は丸みを持った凸凹になり、手垢等による汚れも比較的に拭き取りやすいのが長所です。

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焼付塗装

金属そのものの色合いを活かす事はもちろん、焼付塗装も可能です👍

焼付塗装とは、塗装後に高温で熱し塗膜を硬化させることにより防錆性(防食性)を高める塗装方法です。 お色指定に関しましては、日本塗料工業会様の色見本ナンバー、DICやPANTONEなどでご指示頂くか、お客様がプリントされた色見本(カラーカンプ)をご郵送下さい📮

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おわりに

いろいろな仕上げ方法をまとめてみました。これからも随時追加していきます💪

金属箱文字の製作の一助となれば幸いです🤗

 

 

【実例】金属箱文字・金属切文字の仕上げ方法の「磨き」って何?

はじめに

金属箱文字や金属切文字を作りたいとき、金属見本をご覧頂くことが多いと思いますが、実はどうしてもうまく写真が取れない仕上げ方法があります。それは、「磨き」です。

今回は、何故うまいこと写真が取れないかという謎の解明と、実例を紹介したいともいます。

 

何故、うまく写真が取れないか?

まずは、金属見本のページを見てみると「磨き」の仕上げはこんなふうになっています。

金属素材・仕上げ見本|切文字専門サイトby看板マート

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これで、どんな素材か想像つきますか😅?

そもそも磨きというのは鏡面仕上げ、つまり鏡のようにしてしまうことを言います。

なので、写真を取ると撮影者や背景が写り込んでしまうのです。ただ、スタジオセットを組んで撮影してもきれいに撮れすぎてイメージが湧きにくい写真になってしまいます。どうしたもんじゃ…。

これが、うまく表現できない理由でございます🙏

 

ということで、思いっきり写り込んだ写真はこちら

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実例です!

めちゃめちゃ「磨き」のイメージが湧きやすい写真が撮れました。こちらなんと上空40mという高い位置に取り付けました。

写り込んだ景色もキレイです🚀

 

おわりに

金属素材は名前に馴染みがなくイメージが湧きにくいものもありますよね。できるだけ参考事例を充実させていこうと思います💪

こちらの金属箱文字は取り付けの際に、看板マートのブログも更新しましたので、是非ご覧ください☺️

blog.kanbanmart.com

 

【実例】アルミ複合板切文字、これくらいのデコボコの壁面になら浮かせ付け可能

はじめに

アルミ複合板切文字の浮かせ付け、壁面がデコボコだと取り付けが困難な場合がありますと記載していますが、これくらいなら取り付けられますよという事例をご紹介します👍

アルミ複合板切文字|切文字専門サイトby看板マート

 

壁がデコボコだと取り付けが困難な理由は?

アルミ複合板切り文字は、アルミ複合板を2枚使用して下になる板をビスで取り付けるのですが、浮かせる高さを合わせるために塩ビの浮かせパイプを使用します。

壁面がデコボコだと浮かせる高さが揃わず、取り付けが困難になります。

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これくらいなら大丈夫です

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こちらの写真をご覧頂くと、しっかり高さが揃っていることがわかります。

取付困難な事例というのは、なかなか紹介することが出来ないのですが、この程度は大丈夫ですのでご安心下さい。

アルミ複合板が二枚重ねで側面もきれいに塗装されています。

 

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こちら、建物の2階部分の壁面に設置されています。

大きなサイズですが、アルミ複合板切り文字は軽量なので、取り付けても安心です。

 

 

おわりに

ということで、アルミ複合板切り文字の浮かせ付けについてでした。

アルミ複合板は、線幅が10mm以上からの制作となるので、比較的大きなサイズの切り文字になることが多いです。しかし、軽量なので高い位置に浮かせて取り付けることも問題ありませんので、是非ご検討下さい😉

 

アルミ複合板切文字|切文字専門サイトby看板マート