切文字専門サイトが製作した切文字の参考写真やお客様の声を更新させて頂いております。
アクリルの製作事例、結構白・黒が多くてカラーのものがなかったので急遽ピックアップしてみました！
今回はNO4.茶ツヤ有りです！！
快く掲載OKして頂きありがとうございます🙏
茶色って微妙な色合いで、薄めなのか濃いめなのか2種類ありますので説明が難しいですが、今回はNO4.茶ツヤ有りです。こんな感じの色目です🤗
ツヤ有りなのでピカッと光りを反射しています。
カラーアクリルはたくさんラインナップしております。見積もりフォームからもお選びいただけますので是非チェックしてみて下さい😉
色の指定というのはとてもむずかしいです。それは、私達のような看板業だけでなく、様々な分野のお仕事でも同じ悩みだと思います😭
今回は、完成後に「思ってたんとちがう…😣」とならないような、色のご指定方法をご紹介致します！
正確な色の指定については以下のとおりです。
こちらでご指定頂くと正確に確認することが出来ます🙏
例えば、「DIC184の青」と指定して頂くと完璧です！！
たとえば、色のご指定欄にただ単に「青」と記入されると、
こんな感じで、これもあれもそれも「青」だけど、どれだろう…。となります。
もちろん、確認のためにカラーチップの写真をとってメール致しますが、写真も正確に色を再現できるわけではないので（モニターの差異や蛍光灯の下での撮影など）、完成後に「う〜ん、思ってたんとちがう」となってしまう可能性は否定できません😭
ということで、色を指定する場合は、
こちらでご指定下さい🙏
切文字専門サイトでは、様々な切り文字を取り扱っていますが、一般のお客様で一番良くわからない切り文字って、アルミ複合板切文字じゃないでしょうか🤔
今回は、簡単にですがご説明しようと思います🙏
アルミ複合板とは、薄いアルミで芯材（発泡プラスチック）を挟んだ軽くて平らな板のことを言います。
上の写真では表面がグレーっぽく写っていますが、一応、白です。
軽い、頑丈、屋外OK、そして安価ということで、看板屋さんではよく使うアイテムなんですよ👌
アルミ複合板を文字型に切り抜いた文字看板が「アルミ複合板切文字」です。文字と言っていますが、ロゴとかでもOKです！
厚さ3mmなので、浮かせる場合や厚さを強調したいときは2枚重ねます。
2枚重ねで浮かせて取り付ける時は、下の板はビスで固定して、上の板は下の板に両面テープ・ボンド剤などで固定させます。（参考）アルミ複合板切文字取り付け方法
ビスで固定するため、下の板は皿穴が空いています！
上の写真、塗装にムラがあるように見えますが、下の板なので取り付けると見えませんので大丈夫です👌
金属切文字とどっちを選べばいいかわからない方が多いですよね。
例えば、1文字30〜50cmくらいある大きめの文字を作りたい場合は「アルミ複合板切り文字」がオススメ。金属は重量があるので取り付けられない場合や、予算オーバーの可能性もあります。
逆に、小さかったり細い文字の場合は、金属切文字がオススメです！アルミ複合板は軽量で長持ちではありますが、芯材がプラスチックのため線幅が細すぎる場合、破損(折れや曲がり)の可能性がございます。そのため文字の線幅は10mm以上必要です😎
ということで、アルミ複合板切り文字のご紹介でした！
